今日は午前中に歯医者に行って、その足で成田山まで行き、奥山広場で人生2回目の占いに行ってきました。
生まれて初めて占ってもらったのは、20年くらい前かしら。職場の上司との相性が悪くて疲弊していた時です。
今回は、職場の問題もあるっちゃあるんですけど、それよりも「老後どうですかね」みたいなやつです。お金とか、健康とかも含めた、ざっくりした運勢を見てもらいたくて。
あと、実は20代の頃から手相に興味があって、今まで何冊も本を買って読んできたんですけど、私の手相は細かい皺が多くて良く分からないんですね。
なので一度は手相を見てもらいたいと常々思っていました。
それらを叶えるため、今日は成田山まで行ってきます。昔からある、占い師が軒を連ねる奥山広場へGO!です。
京成線で、京成成田へ向かいまーす。


京成線は京成臼井を過ぎると急速に牧歌的になりますね。
昔、鉄道を敷くとき、京成臼井駅と佐倉駅の間にもうひとつ駅を作る予定だったのに、地主が反対して土地を売らなかったがために駅と駅の間隔がすごく広くなってしまい、そのせいでこのような田舎の風景が残ることになったと聞いています。
でも計画通り駅が出来ていたら、駅回りが開発されて建物が立ち、このような牧歌的な風景も楽しめなかったとも言えます。
個人的には、地主ありがとう!って感じ。それなりの都会的町並みから急速に田園風景になるこの区間、私は好きです。
田植えも終わって、緑が青々として、心が癒されます。サンキュー、地主の頑固頭。

風は強いけど天気はいいし、日差しが強くて暑いくらいのところを風が体温を冷やしてくれて、爽やかでいい感じ。
駅前のドトールで休憩して、それから成田山に向かいます。

ここのドトールは昔からありますけど、今だ喫煙席が設けられていました。しかも空気清浄機が優秀なのか、煙くない。
最近は喫煙ブースはあるけれど、席では吸えないカフェが多いです。もちろんそれもありがたいんですけど、たまにはコーヒーを飲みながらタバコが吸いたい。本を読みながらタバコが吸いたい。
人間らしく、煙草を吸いながら窓の外を眺めたり、コーヒーをすすったり、読書をしたり、物思いにふけったりしたーーーーい。
そんな喫煙者の想いを叶えてくれる、ありがたい場所。マジ感謝。また来ますね。
さ、成田山へ向かいます。


成田山までの道は、古い建物が多くていいですね。気持ちが落ち着く。


参拝は後にして、まずは占いです。早速奥山広場へ向かいます。
でも、、、知ってたけど、激しくシャッターだらけの風景、、、



いつもはもっと開いてるのかもしれませんが、今日やっていたのは「萩原易断所」と「青木易断所」の2軒だけでした。「萩原易断所」の向こう側の「貝原塚易断所」は今日はお休みの札が下がっていました。
私は「手相鑑定」の文字があった「萩原易断所」の方に並びました。ネットでも評判がよさそうで、実際5人待ちでした。1時間以上待ちましたね。
さて、中に入ると座るや否や生年月日を聞かれて、怒涛&立て板に水といった感じに一方的に占いが始まって、「あ、あ、あの、手相を、、、」とは言い出せない流れ笑 横を見れば「運勢鑑定4千円」「手相鑑定4千円」って書いてあるのに聞いてくれないの笑
占いの本を片手に結構な圧でドンドン話が進んで、興味ゼロの結婚とかセックスとか恋愛関連も占われて、ワタクシ独身子なしなのに旦那との関係まで話題に上り、ちょっと面食らいましたね。
ひとしきり喋って、ようやく「結婚は?」「してないんです苦笑」「一度も?」「はい笑」みたいな笑
占いの内容も私は腑に落ちない感じがしましたし、質問に対して答えると、「やっぱり」といった感じにこじつけられる印象で、私的には「あんまり」でした。
でも、「いくつか注意点もあるけれど、トータルでは大丈夫。あなたは何かがあってもちゃんと自分で修正して行けるから。老後も例えば老人ホームに入ることがあっても、上手くやって行ける」と言ってもらえたので、悪くはないのでしょう。
なのでお礼を言って、隣の「青木易断所」へハシゴしに。結論から言うと、個人的にはこの青木さんの方が、私には合っていたみたい。
こちらは優しいソフトな語り口の70代の男性で、入ると「今日は何を見ますか」と聞いてくれたし、雑談形式で会話をしながら占ってくれるスタイル。
そこで「老後、お金、健康、仕事」というありふれたキーワードを希望して占っていただきました。手法は筮竹&生年月日。
まず「ぜんぜん心配ないと思うけどなー」から始まって、
ちゃんと計画を立てて行けば、お金の心配はない、大金持ちにはならないけど、それなりに余裕のある生活ができるから大丈夫、
健康も、70歳くらいまでは大きな病気はしない。でも70以降は分からないけど、とのこと。
それから趣味を持ちましょうと。あまりお金のかからない趣味を。
もちろん当たり前のことを言われてるだけとも言えるんですけど、占いだってコミュニケーションだと思うんですよね。
当たるとか当たらないとかじゃなくて、こっちは生きるヒントを得たいと思ってるんだから、当たり前のことをちゃんと言ってくれて、それがヒントになって、こちらに納得感があれば、それは価値あることだと思うんです。
今回、趣味のくだりで、青木さんが「絵をかくとかどう?」と言ってきたので、私は「絵か、、、考えたことないですね、、、」と答えたんです。そうしたら「絵と言っても絵本とかどうだろう。絵本なら文章も多くなくていいし、絵だってガッチリ描かなくていいし」とおっしゃる。
「ははあ、なるほど、、、」なんて聞いているうちに思い出したんですよ。中学高校の美術の時間は好きだったことを。だから今だに美術の教科書だけは捨てずに持っていることを。
特に高校時代は専攻科目で「書道」「美術」「工芸」からひとつ選べたんですけど、私は「美術」を選んだこと。その授業で油絵や銅版画、日本画を経験出来て、今でもちゃんと覚えてること。学校の中庭で油絵を描いたこと。それから絵本を題材に一枚仕上げる課題で、私はマザーグースのハンプティダンプティを題材に選んで、個人的には気に入っていたことなど。
なので話しているうちに、「それちょっといいかも」とその気になってきたんですよね。
なるほど、その視点はなかったと。
ワタクシすっかりその気になって、「液タブでも買おうかな」なんて思っちゃいましたもん。
自分でも前から思ってたんですよ。本を読むとか、映画を観るとか、音楽を聴くとか、割と受け身な趣味しかなくて物足りないなって。
楽器習うのどうかなあ、でも集合住宅だから音が大きいのはなあ、ウクレレとかどうかな?なんて思ったり。
なので「そうか、絵本目的で絵を勉強するのはありかも」と思いました。ただ絵画を描くのではなくて、誰かに何かを伝える目的で絵を描くのはアリだな、という感じの思い方です。
青木さん、ありがとう! これはヒントになりそうです! 脊柱管狭窄症の手術、上手くいくといいですね!(近々オペすると言ってました笑)
二か所行って、占いも相性なんだなと思いましたね。
青木さんの方は友達や人生の先輩に相談するみたいに、雑談とかおしゃべりをしながら気楽に人生相談をするという、占いをきっかけとしたカウンセリングみたいな感じ。下手すると「こんなの占いじゃない」とか言われそう笑
なので、しっかりした占いを希望する方は、ガッツリ占い感があって、自信や確信に満ちた物言いの萩原さんがいいかもしれません。
私は青木さんのスタイルが良かったです。落ち着いて自分のペースでいられたし、すごく素直な気持ちになれました。こちらにはまた時期を置いていくかもしれません。
さ、最近仕事で少し悩んでましたけど、占ってもらって上機嫌になったので、参拝して、おみくじ引いて帰ります。

結構好きな竹田恒泰氏の「お賽銭で小銭なんて失礼」との言に共感したので奮発して500円にしました。そしてお願い事は「健康一択!」。
・・・でもやっぱりもうひとつ、「母と仲良くやれますように」と付け加えてお参りは完了。
そしておみくじを引いたら、なんと「大吉」でした! これにはびっくり。「生まれて初めてかも!」と思いました。

見てくださいよー。「豹が変じて虎となるような運勢」ですよ笑!
東洋では虎が百獣の王なんですね。それを踏まえて読むと、「豹が変じて虎となるような運勢」って凄くないですか? 勢いが感じられる笑
まじかー。調子に乗っちゃおうかなー。
そんな感じに、割と気楽な気持ちになれて嬉しい一日でした。月曜はもう少し肩の力を抜いて仕事に向かおうと思います!