お正月しょっぱなから近場の映画館に行ってきました。
それほど見たい映画もなかったので、題名に惹かれて『この本を盗む者は』を見ました。予告編は見ましたけど、それ以上の事前情報はゼロです。
元日に出かけるなんて、いつぶりだろう。
今日は物凄く良い天気で、駅に向かう道すがらも、駅のホームも、街は人が少なくてガラガラです。空気が冷たいのも良くて、とても新鮮な気持ちになりました。
行きの電車の中でチケットをWebで押さえたのですが、誰もいない笑 席選び放題です笑
でも「貸し切りも乙(オツ)かな」と思って、むしろ誰もいないことを期待して行ったのですが、到着してみたら一人いました。男の人が、いちばーーーん後ろの席に。
私はいつものD列です!

映画はだいぶ私向きじゃなかったですね、、、残念。
「もしかしたら哲学的な話かもしれない」と少し期待していたのですが、可愛い系ファンタジーでした。
最初のうちは、ちょっと面白くなるかもしれないと思えたのですが、やがて脱落。
だいぶ寝てしまいましたー。
話はたぶん、
主人公の女子高校生、御倉深冬(みくらみふゆ)は、常軌を逸した蔵書家のひいお爺さんと祖母を持つがために、本が嫌いになっていた。ところがある日、蔵書を保管している屋敷から本を数冊盗まれてしまう。
どうやら屋敷に保管したすべての本には、祖母の呪いがかけられていて、早く本を取り戻さないと、町ごとフィクションの世界に飲み込まれ、元に戻れなくなってしまうらしい。
深冬は「本が嫌い」などとは言っていられなくなり、盗まれた本を取り戻すため不思議な少女・真白(ましろ)と共に物語の世界に入り込む。
みたいな感じ。
それで物語の世界をゆくうちに、本にかけられた呪いや家族の秘密を知ることになる、、、、
んですけど、寝てしまったのでどんな秘密だったのかは分かりません。
私は元々ファンタジー好きではないし、絵柄は嫌いじゃなかったんですけど、ましろのキャラ設定がちょっと、、、猫耳ならぬ犬耳をつけてるんですよ、、、うーん。
映画のチラシなど(上の写真がそうなのですが)に描かれている主人公の絵は、もう少し知的な印象があったのですが、題名に引きずられて勝手にそう思ってしまったのでしょう。良く見ると逆さまになった犬耳娘が描かれていました。
それからテンポが良すぎで、原作を知らない身からすると、ポンポン話が進みすぎでした。もう少し尺をとって、丁寧に描いた方が良かったんじゃないかなあ。
その上、主人公のボイスが棒読みというか、感情がこもっていなくて平坦すぎましたし。
そんな感じでした。ま、そういう日もあります。
投稿するのもどうしようかと思ったのですが、一応「でかけた時は必ずアップする」と決めたので、気を取り直して上げた次第です。
ところで見終わって知ったのですが原作があるらしく、しかも『2021年本屋大賞』にノミネートされた作品らしいです。
受賞ではなくノミネートということなので微妙ですが、原作本は面白いのかもしれません。